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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

また、支局業務といたしましては、貨幣、勲章等製造及び貴金属製品品位証明等があるわけでございますけれども、先ほどのお話にもありましたようにホールマーク業務につきましては、利用者である多くの貴金属業者から東京支局の移転については反対であるという強い要望があるところでございます。

伊東俊一

1989-12-08 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第16号

例えば物品税の第一種品目とされている貴金属製品毛皮などは最上位の税率を適用するのが望ましいですし、第二種物品のうちの比較的高価な物品については、課税品目に示される担税力に対応した課税を行うということからも、それなりの税率を適用するということで御理解いただきたいと思います。

笹野貞子

1988-12-19 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第14号

具体例を二、三挙げてまいりますと、物品税の中で例をとると、ぜいたく品ですね、つまりダイヤあるいは宝石貴金属製品また毛皮製品とございます。例えば毛皮は、現在百万円の毛皮を買ったといたしますならば、現行税制では一五%ですから税金は十五万円ということになります。しかし今度、物品税が廃止されますと、三%でございますから、仮に百万円の毛皮を買ったとした場合の税は三万円でございます。

対馬孝且

1984-04-06 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

政府委員梅澤節男君) なかなか難しい御質問のされ方なんでございますけれども、免税点以下のものは課税になってない物品に対する消費とのバランスから見て課税するのは適当でないということでございまして、たまたまその物品、例えば貴金属製品奢侈性ということに着目して担税力を認めておるということになりますれば、その免税点以下のものについては、奢侈性なしとしてあえて課税を認めないという考え方に立っておるというふうに

梅澤節男

1984-04-06 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

一種の方は、宝石とか今答弁のあった貴石貴金属製品あるいは毛皮製品じゅうたん納税義務者販売業者ということですけれども、第二種は自動車、電気製品、冷蔵庫や洗濯機クーラーゴルフクラブ製造者納税義務者になっている。こういうことですが、第一種と第二種の縦分けの意義は一体何なんですか。何がもと一種であり、何がもとで二種だと、こうなるんでしょう。

鈴木一弘

1984-04-06 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

鈴木一弘君 それは別表にあるとおり貴石、半貴石、あるいは真珠貴金属製品べっこう、こういうところが三万七千五百円となっています。そうすると、今の話だと、三万七千五百円までは先ほどのからいくと、第一種は何かぜいたく品ということのようですから、それ以下はぜいたくではなくて、三万七千五百円を超えるものはぜいたくである。こういうことになるんですか。

鈴木一弘

1981-03-27 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

ということで貴石製品貴金属製品等、毛皮も入りますが、こういったものにつきまして最高税率の引き下げが行われております。それから免税点引き上げにつきましては、免税点のあるものほとんどすべてにつきまして昭和四十一年度改正以来の原材料価格の値上がりを反映いたしまして、特に零細企業あるいは中小企業製品に重点を置いて免税点引き上げを行っております。  

矢澤富太郎

1981-03-26 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

政府委員高橋元君) 零細な製造生産者であります場合には、小売課税の方が執行上の問題が少ないわけでございますから、昭和十二年に創設されました際も、貴石真珠製品貴金属製品といったような物は小売であり、それから写真機写真フィルム、蓄音機、レコード、楽器という物は製造であったわけでございます。

高橋元

1981-03-18 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

つぶれているけれども、これは金縁めがねであるということになりますと、これは貴金属製品であるということで、古道具屋で売りますとこれに物品税がかかるということになっているわけであります。  私はここに——委員長、後でお暇でしたらごらんいただいたらいいと思うのですけれども、指輪、これは判こを押せるような指輪ですね。これは銀だからだめだ。

正森成二

1981-03-18 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

小売課税物品移出課税物品との選択については、一般には貴石貴金属製品等の趣味、し好性が高く、使用による価値減少が小さいものを小売課税物品とし、電気製品等の規格量産的で使用による価値減少の大きいものを移出課税物品としており、課税標準については建前として、小売課税にあっては実売価格主義をとり、移出課税にあっては抽象価格主義をとっている。」云々、こうなっております。この主張でよろしいか。

正森成二

1981-03-18 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

高橋(元)政府委員 物品税法別表の一号から六号までに掲げます物品につきましては、小売の際に課税をするわけでございますが、その内容はこれもよく御承知でございますが、貴石貴石製品真珠真珠製品貴金属製品それからべっこう製品サンゴ製品、それから毛皮製品じゅうたん等繊維製調度品でございます。

高橋元

1981-02-27 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

確かに非常に示唆に富んだお話でございますけれども、延べ金段階でかけますと、製品になる前の段階でございますとこれはもう物品ということになるのか、さらに製造を経まして他の貴金属製品になった段階課税すべきもので、工業用なり医療用なりのものまでかけていくというような弊害がございますのでめんどうな、原料用免税でございますので非常にめんどうな手続にもなりますから、これは金は決して滅失するものじゃございませんので

高橋元

1981-02-27 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

高橋(元)政府委員 金地金でございますが、指輪などの貴金属製品加工用素材でございます。それで、それにかけますと、たとえば歯医者さんの使います金、それから工業用の、万年筆のペン先になります金、こういうものにも課税が及んでしまうということでございますから、それは申し上げましたように、貴金属または貴金属加工品という形になった段階課税をするという扱いにしておるわけでございます。

高橋元

1980-03-28 第91回国会 衆議院 商工委員会 第11号

宝石産業に関しますところの統計はまだ整備されておりませんので、これを貴金属製品製造業ということでより大きな概念でとらえるしかいまのところ手だてがございませんが、それによって見てまいりますと、たとえば昭和五十二年の工業統計におきまして、事業所の数が約二千社でございます。それから出荷額でございますが、これが千四百四十億円というふうに承知いたしております。

児玉清隆

1979-05-24 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

九州地域は、全国的に見まして貴金属関係業者が比較的多うございまして、貴金属製品品位証明とか、鉱物類分析試験など、そういうような業務に対する需要が相当ございまして、同出張所は、これら需要に対応いたしまして機能を果たして、地場産業の取引の安定とか、ひいては消費者保護という点で役立っておるわけでございます。  

高瀬昌明

1978-04-05 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

仮に一歩譲って、酒類が一種嗜好品であるとしても、すでに宝石貴金属製品等のぜいたく品課税である物品税よりも高く、間接税最高負担となっている酒税について、これ以上の負担を求めねばならない理由はどこにありましょうか。  酒税収入の推移を見ても、五十一年、一兆六十億円、五十二年、一兆一千八十億円と、いずれも一〇%強の着実な伸びを示しております。

佐藤観樹

1973-04-25 第71回国会 参議院 本会議 第14号

また、物品税法の一部改正案は、製造課税で四〇%の税率が適用されている大型モーターボート等税率を三〇%に、小売り課税で二〇%になっている貴石貴金属製品等の税率を一五%に引き下げる等の改正を行なうとともに、マッチ、固型ラムネ等に対する課税を廃止し、新たに現行課税物品との負担権衡をはかるため、セパレート型ルームクーラー電波調理器貴金属メダル等課税対象とするほか、販売業者証明書制度の創設、小規模納税申告書

藤田正明

1973-04-24 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

しかし、品目別には、それぞれ意味を持っておるわけでございまして、たとえば、貴金属製品等につきましても非常に低い免税点がございますが、これはまあエンゲージリング等のうちのきわめて簡素なものについては、まあいかに貴石であっても、宝石類であっても、まあ一生に一度の結婚のときの交換リングのようなもののうちのきわめて簡素なものについては、やはり免税点は置いたらどうかということで、そういうもののお値段が幾らぐらいかというところからきまってきたものでございます

高木文雄

1973-04-17 第71回国会 衆議院 本会議 第27号

第一に、税率について、小売り課税貴石貴金属製品等を二〇%から一五%に、製造課税ゴルフ用具を四〇%から三〇%に、ストーブ、電気掃除機等を二〇%から一五%にそれぞれ引き下げることといたしております。  第二に、マッチ等に対する課税を廃止するとともに、セパレート型のルームクーラー電子レンジ等若干の物品について新たに課税を行なうことといたしております。  

鴨田宗一